21.東京と地方の学校の違い
長期育児休業の取得を期に九州に引越した私達ですが、『むー』は小学生のため九州の学校に転校しました。 せっかくの経験なので、東京と地方(九州)の学校の違いについて、気がついたところを書き出してみたいと思います。(いい所も悪いところもありますが、それぞれの特徴なので、悪口ではあ...
長期育児休業の取得を期に九州に引越した私達ですが、『むー』は小学生のため九州の学校に転校しました。 せっかくの経験なので、東京と地方(九州)の学校の違いについて、気がついたところを書き出してみたいと思います。(いい所も悪いところもありますが、それぞれの特徴なので、悪口ではあ...
いよいよ東京から九州に引越すことになった私達家族。 引越したらまずやらなければならいこと、、、、、、それは上の子『むー』の転校手続きです。 小学生である『むー』は、引越しとともに、東京から九州の学校に転校しなければなりません。せっかく仲良くなった東京の友達とも一時的にお別れ...
妊婦さんにとって結構悩ましいのは、病院の選択だと思います。特に東京などの大都市では選択肢も多いため、近所の病院にするか、有名な病院がいいのか迷うのではないでしょうか。 地域によっては大学病院や国立病院などの大病院はないかもしれませんが、そこそこの規模の中核病院ならあると思い...
いよいよ東京を離れ、九州での育児生活を送るわけですが、その前に少しマジメな話もしたいと思います。 妊婦の方なら「マタ旅」という言葉を聞いたことあるのではないでしょうか。聞いた事が無い人のために一応説明すると、マタニティー旅行の略で、赤ちゃんが生まれてからはしばらく旅行に行け...
職場への引継ぎや挨拶も終え、引越し作業も完了したので、後はいよいよ東京から九州へ移動するだけです。 東京から九州。遠いっす。新幹線で行ける距離ではないっす。新生児を抱えての移動だと乗り換えを含めて10時間以上かかるのかな。うん、無理。...
生後一ヶ月で引越しすることとなった『ちゃー』と私達家族ですが、引越しする前に、育児休業を取得するため、業務の引継ぎと挨拶回りが必要でした。 担当している業務は、様々なことが原因となって必ずしも順調に進んでいるわけではなかったのですが、それでもある種の区切りがよい時期でもあり...
『ちゃー』は生まれてからも特に問題なかったので予定通り退院することができました。 ただ同じ日に退院する予定だった同室の方は、赤ちゃんに黄疸が出たため退院できなかったようで、泣いていました。 幸いにして『ちゃー』は何事もなかったのですが、数年前に新生児だった『むー』はNICU...
『ちゃー』は何の問題もなく、神がかっている担当医に取り上げされました(笑)。 産まれたら、普通赤ちゃんは新生児室に連れて行かれます。『ちゃー』は幸いなことに何も問題がなかったので、そのまま新生児室に行きました。 そして母子同室が基本スタイルの病院だったので、新生児室にもずっ...
辛かった「つわり」もなんとか乗り切って、通院を続けましたが、上の子の『むー』が1ヶ月以上も早く生まれた(お腹から強制退去させられた!?)こともあり、また何があるかわからない不安な日々を過ごしました。 一度、妊娠高血圧症になったら、次もなりやすいということを言われていたので、...
病院も決まり、後は出産まで、洋服を選んだり、ベビー用品を買い揃えたり、雑誌に出てくるようなマタニティライフを楽しむだけ!!と信じて疑わなかった妻に思わぬ落とし穴が待っていました。 それは、妊娠2ヶ月頃に突如として現れた、妊娠中で一番の強敵.....。 そう「つわり」です。...
育休の準備ができ、一時移住することにもなんとか理解を得て、後は赤ちゃんの誕生を待つだけです。 『ちゃー』が生まれたときの話をする前に、『むー』と『ちゃー』が生まれた病院についてお話します。 まず、『むー』は、どこで生まれたかというと、日本でもっとも偏差値の高いあの大学の付属...
九州にある私の実家の2階を間借りして生活することになりましたが、1階には私の両親が住んでいます。一応、電話で承諾を得ましたが、両親の反応はまちまちでした。 想像に難くないと思いますが、父親は反対していました。いわゆる団塊の世代なので、良くも悪くも塊(マス)のなかで生きていた...
紆余曲折を経て、育休を取得することになりました。妻、上司の理解を取り付け、さらに九州に引越すという荒業までやる決意が固まりました。 しかし、まだ問題は残っています。上の子の『むー』に話さなければなりません。『むー』はもう小学生なので、引越しは転校を意味します。...
イクメン、イクボス、ワンオペ育児、待機児童、など育児にまつわる用語をちらほら聞くようになりました。 たぶん、少子化の影響が深刻になってきたせいだと思いますが、少子化が始まった(合計特殊出生率が2を切った時点)のはもう30年以上も前のことです。...
私がディメリットが多い育休をあえて取得しようと考えた大きな理由に、上の子(むー)のことがあります。 このことなしに育休は語れないので、少し話をします。 『むー』は、今はもう小学生で元気一杯に過ごしていますが、乳幼児期はホントに大変でした。 いわゆる「手の掛かる子」です。...
残念ながら男の育児休業はメリットよりもディメリットの方が多いというのが大方の男性の判断です。 それが育児休業取得率にもあらわれています。 1週間程度の短期取得も入れて、わずか3%....それが、少子化が急速に進み、社会の営みが危うくなるんじゃないかという、この国の実態です。...
男が育休を取得することはレアです。 私の職場ではちらほらいますが、それでもほとんどが1ヶ月程度の短期取得です。(それでも主流である1週間よりは、はるかに長いですが。) なぜ、そんな男は育休を取得しないのでしょうか。 育休という制度もあるし、それを取得した方が育児が楽になり、...
このブログのタイトルに「男のくせに」という言葉を使っています。 男のくせに弱っちい、女のくせにガサツだという性別によっての先入観ってありますよね。 そういうのは、今の時代は差別に当たるんでしょうけど、でもやっぱり多くの人は心の中でで感じていることだと思います。...
はじめまして。このブログをみつけてくださり、ありがとうございます。 おそらくこのブログをご覧の皆さまは、育児中か、もうすぐ育児を始めようとする人達だと思います。育児に無縁の人はこういったテーマのブログは見ませんからね。 こうした育児ブログはたくさんあって、子育てのコツや豆知...